コンプリート

でっちあげ

本日の「帰ってきたウルトラマン」は「ゆるされざる命」。生物学者が怪獣を生み出しちゃった!というのはジラースと同じだけど、そこに郷と幼なじみという設定を加えた上、コンプレックスまで抱いているということで、情の部分に訴えるものになっていたのがいつみても凄いところ。テーマ的には「メビウス」でも充分できたネタだろう……「怪獣使いと少年」の続編をムリクリやるより、こっちの方がよかったと思うんだけど。