ダイ・ハード4.0

新宿にて鑑賞。バルト9が満席(!)だったので、久々にプラザで観ることに。スクリーンはデカイし、キャパもあるのだが、ドリンクホルダーがなかったり、座席が互い違いになってなかったりとあらためて古い設計の劇場だなぁと映画を観る前からややトーンダウン。
中身はいつもの「ダイ・ハード」。デカイ事件に対して、頼りにならなさそうな人と組んで一生懸命戦うマクレーンという構図は変わらず。が、しかしマクレーンが事件そのものに関わるのが異常に早くて、以降ずーっと動き回っているような内容で、休みどころがなかったりするので、やや疲れたかなと。あとは予告でもあった車でヘリを撃ち落とすとか、戦闘機対トレーラーとかハッタリ度数が上がっているような気が。とりあえず楽しめましたが、先に見てしまった「トランスフォーマー」の振り切りっぷりには叶わないなぁ。