仮面ライダー電王(2/11)

(声優が声をあてる)怪人とライダーの会話って、何だか昭和な匂いがする懐かしい感じ。しかもそのキャスティングは……というのはさておき、獅子丸ちゃん(股間をかかないVer)登場とか、バイオレンスなハナとか、デンライナーの謎の乗客とか、チャーハンとか、吹き飛ばされるダンキさんとか、そんな話。中でもモモタロスのキャラがグングン立っていくのが面白すぎ、という感じ。
まぁ「電王」は前回までの流れで行くと、二話で一話のようなものだから、前半が起承転結の「起」、後半が「承転結」みたいだし、トータルでの雑感は次回かなぁ*1
ちなみに1、2話を見直していて意外と残酷だなぁと思うのが、事件に巻き込まれた契約者のその後を描かないこと。良太郎が歴史を変えちゃっているのだが、ぶっちゃけいい方向にいっているとは限らないし。その辺はこれからも曖昧としていくんだろうなぁ(伏線だったら驚くが)。

*1:TVドラマとして、本当にそれでいいのかどうかは微妙だが。視聴習慣を定着させるということではアリなのか?