劇場公開が終わるので頭とケツに何か新しい映像が付くらしい。
ということで今週の「マジレンジャー」は駆け込みで間に合った（？）パワーアップ。シルエットを変えなかったデカレンジャーに対して、角とか肩が張ったアーマーを付けたマジレンジャー。名乗りの時にいちいち足を揃えているのはちと気になったけど、それぞれのマジマジンを模したマスクは格好いいかな（シルエットが個々で違うのはバトルフィーバー以来か）。あと水木一郎アニキが唄う挿入歌が良さげ。
「響鬼」も合わせたようにパワーアップ。大量のディスクアニマルが再構成されてアーマーになるというアイデアは（どこから来たのかわかっていれば）ナイスだったかも。にしても全然音撃じゃなかったのは気のせいでしょうか？
あと来週のサブタイトルを聞いたとたん「超光戦士シャンゼリオン」を思い出した。ん〜「恋する鰹」かぁ。
それにしてもここのサイト→http://blog.bk1.co.jp/genyo/で書かれている「響鬼」論が面白い。もちろんそれは書いてあることだけでなく、コメント欄やトラックバック（それにリアクション）も含めてのこと。中身などについてはノーコメントということで。あくまで一ジャンルからの意見だし。むしろ（個人的には）吉田戦車氏や島本和彦氏のコメントの方が効くなぁ……。
