中野で思ったこと

1号=キックホッパー
2号=パンチホッパー
V3=ドレイク
ライダーマン=ザビー
X=ガタック
アマゾン=サソード
ストロンガー=カブト
と勝手に見た目と雰囲気で強引にあててみたものの……ま、違うわな。
というか改めて思うに、「カブト」って一年で昭和ライダー=7人ライダーをやってたのかもなぁ、と今日の「仮面ライダーカブトファイナルステージ&出演俳優トークショー(in中野サンプラザ)」を(自腹で)観ていて、感慨にふけってみたりして。
キャラクターショーは最終回後っぽい雰囲気だけど、ワーム復活でさぁどうする?っていう内容。だけど、TV版のライダーが勢揃いということでアトラク用がないホッパーとかどうするかと思えば、撮影用スーツを使用してた! しかもホッパーだけでなく、カブトとガタックのマスクドフォームやハイパーカブトを含め、全部の登場ライダーが撮影用。なので照明に照らされたスーツがキレイキレイ。またワーム(サナギ)もヒョロヒョロのじゃなくて撮影用スーツ。もちろんボスで登場したカッシス(第三形態のクリベウス)やその手下のキャラマス、サブストも同様。あぁこれだけで元は取ったなという感じ(でもその分、アクターは大変だったろうなぁ)。そういやぁ、ファイナルで客演ライダーが出ないのって初めてだよな。まぁ、カブトのライダーだけでも7人いるから充分っていえば充分なんだけど。まぁそういうことなので頭のようなことを思ったりもしたんだけど。
トークショーは撮影UPの時の様子とかを聞きつつ、名場面の即興再現。天道と加賀美は1話、ひよりと樹花は14話、地獄兄弟は35話(すごーくアレっぽい感じなシーンにしてるし……)、三島は16話の変身(わざわざ影山が側で倒れているとこまで再現)といった具合。あとは各人の変身再現(ガタック変身かと思いきやスタートアップとか言いだし、挙げ句の果てに効果音+名乗り時の音楽までかかるし……)とか、仕込みネタも含めていろいろ盛りだくさん。最後の挨拶ではみな気丈に振る舞う中、UP時にも泣かなかったというひよりが最後の最後で涙を見せたのが印象的。
あらためて、一年ありがとうという気持ちになれましたです(といいつつ仕事的にはまだ若干残っているのだが)。
↓このへんとかね。

仮面ライダーカブト VOL.7 [DVD]

仮面ライダーカブト VOL.7 [DVD]

劇場版 仮面ライダーカブト GOD SPEED LOVE コレクターズパック [DVD]

劇場版 仮面ライダーカブト GOD SPEED LOVE コレクターズパック [DVD]