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一年戦争をジオン側から描いたCGアニメの最終話。ジオンのトンデモ兵器が毎回活躍するという夢のような話で、ドラム缶とかビグロの化け物が大活躍。いやぁ最初の頃のビルドルブが可愛く見えるほど、またヅダがまともに見えるほど、デタラメな兵器開発の勢いはドンドン増していっており、この最終話での状況の異常さっぷりは、まさにジオンのなれの果てを描くのに相応しい。それゆえからの悲壮感もあり、連邦の意地の悪さが頂点に達しているのも○。
5巻からまとめてみるとさらに面白い、つか全巻オススメ。
それにしてもビグ・ラングって、ゴレンジャーのメカのようなはっちゃけぶりだなぁ。