殺人犯、俺？

という感じのサブタイが新聞で付けられていたが、それって……という「仮面ライダーカブト」。それぞれのキャラを活かしつつ話を広げていく井上脚本パターンに、ノリノリの田粼演出が合わさっているので単純に面白いと言える。でも影山が琢磨くんみたいになっていくのは……。
ボウケンの方は久々のブルー編。軽いノリだけど実は……というのは王道だけど、見せ方（と受け答え方）が元スパイな感じだったので○。
そういやぁ両方ともにセラムンの四天王がゲストで出たのは偶然？