GOD SPEED LOVE

特撮ニュータイプ」(絶賛発売中!)のインタビューで、石田監督が言っていたことの意味がよくわかる……そんな感じの内容。最後の最後で救われる映画、という具合。仮にDC版があったとしても、意外と公開版の方がしっくりくるのかもしれないなぁ*1。また出てきた七人のライダーのキャラが最後まで一直線だったのがある意味救いか。
一方のボウケンはストレートなアクション編といったところか。エンディングの歌がなかったのがやや寂しいところでもあるが、ダイタンケンが意外とカッコイイのが収穫。にしてもタイミング悪かったよな〜プールネタ。
にしてもアニバーサリーなせいか豪華版パンフ(ケース付き!)のDVDの中身が微妙に良くなっていた。が欲を言うならTV版第一話の予告も欲しかったなぁ。

*1:といいつつも、もう少しそれぞれ掘り下げていそうだから気にはなるのだが