終りに見た街

SFだけどそんなことを感じさせないほどの重さを背負ったドラマ……というところか(特にエンディングロール時のライブラリー映像の使い方は、ラスト近くの子どもたちの変心と相まって重い)。とりあえずラストを含め細かなところでCGが使われていたがあまりそれっぽくなかったのは好印象。あと生田スタジオで撮っていたとは……あぁ懐かしい、響き。
にしてもテレビ朝日の番組紹介で「ホームドラマ」という言葉が使われていたけど、そんな雰囲気は微塵もなかったのだが、そういうものなのかなぁ。