てな感じで好対照な「マジレン」（ルナジェルの登場）と「響鬼」（威吹鬼というキャラの再認識）。両方とも相変わらず面白いのは凄いこと、その中でそれぞれ独自の見せ方で話を盛り上げているのはもっと凄いかと。
まあ威吹鬼の音撃が水の中でも有効っていうのはちょっと驚いたけど、肺活量がよっぽど凄いんでしょうな（水に入る前、一呼吸あるともっと判りやすかったかも）。それより都心の渋滞に巻き込まれずにやってきて、いいとこを持っていこうとしていたヒビキとか、イブキに振り回されて一生懸命走るあきらの方が気になったところです。
