お茶がないのがツライ

セブンイレブンローレライキャンペーンのミニフィギュアをコンプさせるため、15本ほど一気買い(買うことそのものは別に問題ないのだが、とにかく重い)。
しかし9と10が出なかった……。まぁ文庫版BOXで造型そのものは入手できるからもういいかなぁ、とちょっと弱気になってみる。
それにしても一定の大きさに収めるためには仕方がないんでしょうが、伊507が真っ二つに分れているのにはちょっとひいた。でもってスクリューシャフトがやっぱり無いのもなぁ。贅沢ばかりかもしれないが、1000円代でしっかりしたものを出せばいいのに、つーか欲しい。
そんな「ローレライ」ですが、試写で見た感想をそのまま述べる有名サイトの超映画批評では……こんな点数で、しかも……。年代の差なのか、何というか、「ダメダメ」とまで書く神経がわからない(パッチギのときもそう思ったんだよなぁ)。せっかくの盛り上がりを萎えさせるような評論にちと怒りを覚えてしまう。
で、全然関係ないのだが、昨日見た夢がこれまた凄い。
ローレライ」最大のクライマックス。伊507がアメリカ艦隊にボロボロにされ、最大のピンチに陥ったとき、艦長の「最終砲撃形態に変形せよ!」の一言共に前部をバックリ割って、波動砲よろしくエネルギー砲を一発ぶっ放してピンチを乗り切る。見ているオレは画面に食い入り、「スゲー」と。で帰りにセブンイレブンによってみると昨日まではなかったそのシーンを再現したヴィネットが……コンプの道はまだ遠い……。やけにリアルでいやーんな感じ。