箱デカイ

装甲騎兵ボトムズ DVDメモリアルボックスが到着。輸送用の箱がやけにでかいなぁと思ったら、K&Tボトムズの箱が異様に大きいせいの模様。とりあえず中身はじっくりと観ていくとして、ライナーが異常なほどの凝りようになっていて驚いた。あらすじなんかでページ数を稼ぐことなく、とにかくメインスタッフやその周辺まで、徹底的にあたっているところが凄い*1。なので読み応えありすぎ。特撮もののDVDもこのくらいのライナーが作れるようになればいいんだけどねぇ……(あらすじ紹介を第一とする一連のメジャータイトルのDVD-BOXを見ていて結構きつかったから余計にそう思うのですよ)。

*1:例えば良輔監督のスタジオあかばんてんや谷口さんのスタジオアールについてなど、普通のムックや雑誌があたらないところを突っ込んでいる