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というわけでS.I.C.極魂仮面ライダーファイズ。S.I.C.の約半分ほどのサイズという日本の住宅事情にやさしい、コンパクトサイズの可動フィギュア。メカメカしさ全開のファイズ！

すっくと立ち！黙っていてもカッチョイイ。蛍光色でフォトンブラッドを光ったりするとグッとくるよな、きっと。

撮影会でおなじみの決めポーズのファイズ。劇中ではこんなことしなかったけど、それでもいいんです。ヒーローですから。ちなみに付属のファイズエッジはクリアレッドがキレイ。あとはフォンブラスターも付属。

おなじみのクリムゾンスマッシュ前のポーズ。もうちょい可動範囲が嬉しいのだが、それは言わない約束。ここまでできればOKっしょ。でもいわゆるミクロマンと同じくらいのサイズなのに大量生産の工業製品的な扱いではなく、原型師の味を残しているのはすげーなーと思いつつ、生産的にはそっちの方があれなのかなと邪推してみる。

S.I.C.極魂 仮面ライダーファイズ

にしてもアクセル、ブラスターも嬉しいのだが、カイザが猛烈に欲しくなる。ついでに本家で出来ないことをするのなら、いっそ怪人枠を充実させて欲しいのであーる。何たって「５５５」は怪人あってのものなのだしね。
ちなみに来月発売のオートバジンは必須アイテムよん。と言いつつ、実はサイズ的にDXリボルギャリーがピッタシというウワサもあり、そうなると改造素体として最適なのかも（価格的には響鬼さんだけど）。というか、とっととこのサイズでWが出れば何の問題もないのだが。フィギュアーツとS.I.C.極魂で被らないようにしているのは何かあれか？　あぁそうか。

S.I.C.極魂 仮面ライダーファイズ SB-555V オートバジン

SIC極魂 仮面ライダーファイズアクセルフォーム

S.I.C.極魂 仮面ライダーファイズ ブラスターフォーム