di:stage

申し込んだら当たったので行ってみた! グッドスマイルカンパニー&MAXファクトリーの新製品で、figma用のディスプレイベース「di:stage」の発表会。場所は秋葉原UDXシアターという、登壇されたご本人たちも不思議がっていたほど、仰々しいイベントではあったのだが、そんなノリを一切許さないというかグダグダゆるりとしたトークで進行。
要は用途や場所に合わせてアッセンブルできるディスプレイベースで、ぶっちゃけfigma用とは言っているけど、リボルテックROBOT魂S.H.フィギュアーツなどでもガシガシ使えるという、フィギュア好きにはもってこいのアイテム。

組み立てるとこんな感じ。確かに楽しそう! とはいえS.I.C.まで行くと写真のような積層させたベースでは難しいのでせいぜい15cm程度の大きさのフィギュアが限界かと。でベースには背景を付けることが可能で、ペーパークラフト気分でイロイロ作り込むことで遊べるというのがポイント。そのペーパークラフト部分も雑誌の付録やダウンロードでの配布を考えているらしい。
そうやって作っていった簡易ジオラマを組んだ作例も飾ってあったのだが、そのコンセプトがドリフのコントセットという非常にわかりやすい例えだったりして。
でdi:stageだけでなく今後の製品ラインナップも発表されたのだが……

安藤賢司原型協力によるジョジョ(第一部)は写真のとは異なるけど、立体オブジェの付いたdi:stageが付属するとかどうとか。

で本命ともいえるゴルゴ13。フィギュア本体に分解可能なM16(!)とアタッシュケース、それにdi:stageと写真のように組めるペーパークラフト(通称ゴルゴマンション)が付属するという、エライ豪華な一品。
で他にも女の子フィギュアが飾ってあったが、一切見てないのでわかりません!
ちなみにdi:stageの詳しいこととか今後のネタについては21日22時からニコニコ生放送でもお披露目会をやるというのでそちらをみてチョーダイ。
http://live.nicovideo.jp/gate/lv1037938