208年を振り返り

とりあえず年末に相応しいネタというかズバッと振り返ってみる。
・映像系
「とことん!石ノ森章太郎」
ゴンゾウ〜伝説の刑事」
「行けゴッドマン
ダークナイト
「クローバー・フィールド」
大決戦!超ウルトラ8兄弟
「アイアンマン」
喰霊-零-
マクロスF
ライダーとか電王のことをクドクド言うのは当たり前なので、意図的に外してみたり。
と言いつつNHK-BSの(いい意味での)キチガイ企画はリアルタイムで全制覇(&録画)。ゴンゾウは連続ドラマとして久しぶりにワクワク。ゴッドマンはDVDだけでなくイベントも込みで何だか盛り上がったので。ダークナイトは文句なし。クローバー・フィールドは怪獣映画魂に火を付けてくれた。8兄弟はイベントとして楽しむ。アイアンマンはいい意味で「ばっかじゃねーの!」と盛り上がる。喰霊は1話の衝撃展開にドッキリ。マクロスFガンダムと違うパワーの見せ方に圧倒される。
・書籍
機甲天使ガブリエル
やばいよ、やばいよ。いろんな意味で!
・TOY
バンダイ S.H.フィギュアーツ(地獄兄弟)」
「CM'sコーポレーション ガイキング・ザ・グレート」
「CM'sコーポレーション ブレイブ合金ガ・キーン」
バンダイミニプラゴーオンジャー
バンダイR3 1/100ギャリア」
バンダイパワードイクサー」
「やまと 群雄【動】(J9の3体、バルディオスのみ)」
バンダイ 超合金魂 鉄人28号&ブラックオックス」
バンダイ 超合金魂 勇者ライディーン
「メディコム・トイ RAH仮面ライダーBLACK
バンダイ MRS仮面ライダー
バンダイ S.I.C.仮面ライダーXアポロガイスト
コトブキヤ グルンガスト零式」
メガハウス ヴァリアブルアクション キングスカッシャー」
海洋堂 アッセンブルボーグ」
何だかいっぱい上げてしまう。というかこれでも買ったものの一部という事実に愕然(&驚愕)。フィギュアーツはとにかく、地獄兄弟のリリース、これに尽きる。無論他のメンツもあるのだが、以降このフォーマットで統一して欲しいという願いもあったりして。ガイキング・ザ・グレートは大半が去年のものだが合体できたのは今年だったので。とにかく存在のみで許される一品。ミニプラはもう文句なし。本チャンの玩具が3万円オーバーという価格設定なのでミニプラという存在はありがたい(ミニプラでも揃えたら4200円なのだが)だけでなく、可動などへのこだわりも素敵。ギャリアは積年の何チャラという感じ。パワードイクサーは陽の当たらないキバアイテムの中でも変わり者だが、変わり者ゆえのカッチョ良さがあった。群雄はネタによりけりの感があるシリーズだけど、バルディオスとJ9の三体はニッチすぎて素敵。同じくニッチすぎなガ・キーンはメッキのギラギラとシャープさも相まって素敵すぎ。超合金魂は言わずもがな。年代的にドストライクのネタだったので涙涙。同じく年代的にストライクなメディコムのBLACK。以前のものよりグレードアップしていて涙。シャドームーンもさっき頼んだ。MRSはガシャポンに代わるコレクションアイテムでありつつ、可動だったり、ヘンテコなシークレットとか飛ばし気味なところが好き。S.I.C.は電王がメインだけども、その間隙を縫って昭和ライダーがしれっと出ていたことに感動。ついでにイベント限定版はカッチョ良すぎ。グルンガストは骨太スーパーロボットとしては非常にナイスデザインなので。キングスカッシャーは出てくれただけで有り難いのに、変形するはコインも付いたりということで。そしてオーラスのアッセンブルボーグはようやく出たか!というのはともかく、タカラ系SFトイの系譜を継ぎながらも、組み替えの自由度をより考え抜いたブロック玩具。これのおかげで積みプラが増えたのが唯一の功罪だが、それだけ楽しいってこと。惜しむらくはビークルが(今のところ)一種のみなので、この辺はマジで期待。
・GAME
スーパーロボット大戦Z
ディシディアファイナルファンタジー
シリーズものだけど、それぞれ味のあるネタの詰め方で楽しんでます(現在進行形……それだけ長いということだったり)。


というわけでバッと振り返ってみましたが、来年もさらに楽しいネタに出会えることに期待しつつ……。