原作漫画が読みたくなるアニメという意味では、非常に正しいメディアミックスだったかと。無論それはアニメの面白さがあってのこと。ドンデン返しな展開（開始前の番宣含む）とか、トリッキーな放映順序とか非常に楽しめたです。
にしても女子学生が日本刀を振り回したり、カッチョイイオッサンや自衛隊がゾンビやクリーチャー的な妖怪と戦うとネタは非常に実写向きの企画だと思うのだが……。
１話の緊張感が良かったので、そこだけクローズアップしてもうひとネタと期待したいのだが。にしてもソング集のジャケというか「百合ームコロッケ」というのは……ある意味、これもまた裏切りというかどんでん返し。
