相棒

一応平日なのだが、結構な客の入り。「電キバ」といい、これといい東映作品はいい調子?
というのはともかく、サブタイトルにもある東京ビッグシティマラソンとか、予告にあった爆破シーンや海外でのロケなど、映画らしいスケール感あるネタを盛り込みつつ、クライマックス後の展開とか、エンディングの突き放し方とか、根本は「相棒」そのもの。
内容は激しくネタバレになるので、今はまだ書かない。けど写真集と新聞風の装丁でTXTをまとめた相棒新聞がニコイチでパンフとして売られていたのだが、何と念入りに封じられた封筒入り。確かに開けた途端犯人がわかるものなので致し方ないだろうが、ちとビックリ。この間の「クローバーフィールド」もTXT部分のみシールが貼ってあったし、そういうのが流行りなのか?