押井監督とガイバー

BANDAI VISUAL CLUB
ケルベロス」の主演で、ボスガンの中の人・藤木義勝氏による、ガンアクションでおなじみの「BIGSHOT」納富代表への取材記事。今度のアニメ版「ゴルゴ13」の監修をしているとか、いい話の連続で、派手にドンパチするような銃撃アクションものが少ない中、食い入るように読んだが、そこで納富氏が押井守監督について気になることを言っていた。

その後『ケルベロス(地獄の番犬)』までの間も『(強殖装甲)ガイバー』の企画のことなんかでちらちら話したりしてました。

え? ガイバーのOVA(最初の奴)が'86年公開、'87年に「紅い眼鏡」が公開、OVA(第二期)が'89年、'91年にはハリウッド版、で同じく「ケルベロス 地獄の番犬」の公開が'91年なので、OVA第二期もしくは実写版の企画を押井監督が進めていた、ということだったのだろうか?
っていうか、どんな押井監督はテイストで映像化するつもりだったのだろうか? 気になる。