ジョーカー

で同じ会場では、東映Vシネマの先鞭を付けたというか、第一作となる「クライムハンター」三作のDVD-BOXが来春に出るということでBIGSHOTに残っていたプロップガンの展示が。そういや国内作品で主役がベレッタM92Fを使ったのって、これが最初だったよなぁとか、それが影響してモデルガンやガスガンを買ったなぁとか、登場人物のネーミングがイカしてたり、世良正則リスペクト度がグッと上がったことなどを思い出したりして。年代的には「男たちの挽歌」より後だが、二丁構えのようなハッタリは少なく、リアルっぽい銃撃戦&執拗なまでの銃のUPが印象的。
さてこれでVシネマのDVD化が始まるわけだが、どこまで行くのやら……。