裏表でVFX

CXの「しゃばけ」とテレ朝の「点と線」。いずれも局が力を入れている特番ドラマで、CGなどのVFXをガッツリ使っているのが特徴。「しゃばけ」は尾上克郎特撮監督による映画的な手法で妖怪や江戸の街並みをバシバシ見せる方向。「点と線」は昭和の東京駅や街並みなど「ALWAYS」的なアプローチで地味だけどやってるなぁ〜という職人仕事。なので両方観たい側としては、裏表でぶつかるのは非常に痛いことなのだが、思いっきり寝てたので見逃す。