鬼譚

響鬼探究

ようやく買った。
いわゆる文字だけで鬼譚としての「響鬼」を論じたりした本なので、東映・石森プロはノータッチな一冊（ぶっちゃけ一時期流行った謎本の類になってしまう）。まだ全部読んでいないが、あぁ29話までが好きな人って多いなぁ……とかあらためて思ったり、もしかして「クウガ」よりも愛されているんじゃないか？と思ったり、まぁいろいろ考えさせられるところがあるかな。
でもこうやって偶然が偶然を呼んで、ライダーに興味を持つ人がいるのはいいけれど、だからといってこれ（響鬼１〜29話）で終わってしまい、他の作品を見てないというのはもったいない話、だと思う。まぁ確かに現代的なドラマの作り方だから、ついて行けないところもあるのかもしれないが。