ということで今日は「劇場版仮面ライダー電王 俺、誕生！」（と「電影版獣拳戦隊ゲキレンジャー ネイネイ！ホウホウ！香港大決戦」）の初日。丸の内の舞台挨拶を取材。おおよそ速報で記事になっているのはこんな感じ。
http://mantanweb.mainichi.co.jp/web/2007/08/post_1234.html
http://hochi.yomiuri.co.jp/entertainment/news/20070804-OHT1T00160.htm
都内での舞台挨拶、今日はライダーのみだったりする……というのももう恒例か。
その後、メシをおごって貰い、帰りに近所の映画館へ。もちろん試写でも観ていたのだが、限定ソフビとかあったりしたので前売り券は買っていたりして。なのでせっかくだからということで初日の一番初々しいところで観ることに。まぁ子どもたちのリアクションとか見たいし、というより二回観たい！というのが本音。
詳しい感想は初日なので控えるとして、観客の反応が大きかったのは以下のところ。
「モモタロスのなつやすみ」、初っぱなのソードフォームのボケ、ウラがキンを釣ろうとしているところ、小太郎にモモが憑依したところ、小太郎がアレになるところ、リュウがキンに輪投げするところ、電車バトル……といった案配。妥当なところ多数だが、何より一番驚いたのは、今までのライダー映画と違って、エンディングが黒バックではないので、子どもたちも幕が下りるまで黙って最後まで観ていたこと。オトナの目ではテロップを追いかけるのに必死だったりしたのだが、子どもたちには関係ないといったところか。しみじみとしたエンディングと相まって、いい終わり方しているなぁと実感。
ともあれヒマがあれば、もう一回観たい！
