スーパーヒーロータイム（5/6）

「激獣戦隊ゲキレンジャー」は理央修行編（だよな）。臨獣拳と激獣拳の違いを「修行」を通じて対比させているのだが、明らかに臨獣拳の方が拳法モノっぽい作り。まぁ「暮らしの中に修行あり」では仕方がないのだが、テンションの差がそのままキャラのパワーに繋がって見えるのがマイナスか。そもそも手ぬぐいでどうこうするのって「暮らし」の中に関係ないしなぁ。やっぱりゲキレンって理央の話なのかなぁ。とか思っていると次回はブルー修行編、しかもバット・リーの声が池田秀一氏というのは……ジェット・リー繋がりか！
「仮面ライダー電王」は米村・石田コンビによるコメディ編。このふたりだとカブトの時はシリアス一辺倒だったのでちょっと新鮮。４フォーム揃い踏みしたところでのおさらい回、なので４フォームの活躍を上手く見せるというのがポイントのはずが、そこを抑えつつも思いっきりな方向に飛んでいるのが凄い。こういうノリで突っ走ってくれるのは非常に良い傾向かと。特にモモタロスのいじられっぷりがいろんな意味で笑えた（また、ただいじられるだけでなくさハナに初めて逆襲しているのも！）。あとヒーローもののアクション挿入歌としては初のド演歌もポイント。ただしスポット参戦なのでノリは微妙だったが、かすみ草の回だったらもっとはまっていただろうなぁ、と思わずにいられない。ちなみにCDはどうやって出るんだろう……まさか別々？　それは辛いなぁ。ミニアルバムとかそんな感じでヨロシクです。
で一方、最近TVの方では名前が出ない長石監督やカメラマンのいのくまさんが別班として撮っている「劇場版電王」の撮影も快調なようで。
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女優・星野亜希、参上！っていう感じ？　まぁそれより本格的なタイムトラベルものっぽいということがわかったのが収穫。ある意味ロケが大変そう……あと他のゲストも気になる……。
そういえば劇場版カブトのDC版のCMで水嶋ヒロがナレーションをやっていたけど……天道（だけじゃなく今までの役の感じ）と全然違うやや爽やか声なのがちょっと笑った。

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で、ちょこっと仕事で絡んでいたりするのでプチ宣伝。