牙狼〈GARO〉白夜の魔獣・後編

マシントルネイダー&アギト、エビルダイバー&ライア、サイバースライダー(メガレンジャー)、アバレンオースライドン、アクアシャーク&アクアリュウケンドーエウレカセブンヒュッケバインボクサーのGソードダイバー……よくよく考えたらサーフィンしながら戦うのって結構あるんだなと思いながら、すでに後編。
全体的には満足な中、ちょっとネタバレ気味感想をば。
設定的なことや撮影条件の問題で仕方がないのかもしれないが、肝心なラストバトルがモノクロ処理のような感じで一番見辛かったというのはちょっと惜しい。鋼牙が鎧をプットオンするところとか、三人並んで装着とか、「ジェダイの復讐」を想起させる森の中での縦横の重力ずらした画作りとか、アクションとCGの融合も良かっただけになぁ(むしろそうすることでよく見えたのかも)。
それと主人公が邪美になってたような。そう思えば前編のEDも納得。でもメチャクチャ動ける人だから見ていてスゲーです、マジで。ほとんど独演会。でその分の割を食ったのがダン。思いっきり出番というか立場が……うーむ。
あと鋼牙のお母さんが綺麗だったのでグーグルで検索したら、とんでもない結果(→これなんだけど、同姓同名とはいえ……)になってちょっと凹んだ。
とりあえずファミ劇のOAなので画質はあまり良くないし、DVDで見たらまた印象が変わるかも。