TV向き

轟轟戦隊ボウケンジャー」は新ロボ登場編。エイダーとポリスが軽快に飛び回ったり(車なんだけど……)、レザリオンのようなジャッキアップギミックながらもどこか大鉄人17を思わせる立ちっぷり、そしてギミックを活かした戦闘を見せるサイレンビルダーがカッコイイ。多分速攻買い。それとチャイナ服はいいな〜なんてことを再確認。
仮面ライダーカブト」は初のダブルライダー編(ということでいいんでしょ?)。やっぱり主役二人による変身はカッコイイ(それまでザビー、ドレイク、サソードとも同時変身はしているが、これはこれで)。あと加賀美パパが相変わらず怪しさ満載で良し。次週「マスクドライダー計画」て何?
というわけで例え流れ的には無茶でも「その時、最大限に面白いモノを」というのが東映作品の風潮であることを再確認。
魔弾戦記リュウケンドー」はマグナリュウガンオーが出たばかりなのに、一足飛びでマグナウルフ登場。しかも何の伏線もなくゴウリュウガンの「三位一体攻撃を推奨する」という一言だけ……はっ、これはもしやタカラトミーの声なのか? まぁいいんだけど……あれって実車作ってないのかな?
ウルトラマンメビウス」はゾフィーのあっさりした登場に驚き。それよりもアライソさんのキャラが非常にいい(MACを忘れている、もしくは関わっていなかったのは残念だが)。ガンブースター登場もあったりいろいろイベントタップリだったなぁ。にしてもガンスピーダーの換装ギミックを見せるのはいいのだが、一機に二つ収納できることを明確に説明していないから、誰が何に乗っているのかがちと混乱。もうちょいスッキリさせて欲しかった。