と言うわけでゴーゴービークル10号機を買って以来、ようやく究極合体に成功。ジェット本体は背中に、本体下のパーツが胸パーツになったり、シールドになったりしてこの形態に。ちゃんとベルトパーツが腰に来るあたり、やっぱりジェットスクランダーだったんだなと実感。スーパーの時は胸回りがスッキリしていたが、これでようやく戦隊ロボらしいゴチャゴチャ感に溢れるスタイルになったなぁというところ。
可動範囲はノーマルのダイボウケンと比べて、クレーンとミキサーの下駄のせいで制限されるが、そこそこポージングは可能。でもこうしてみるとやっぱりドリルの動かなさっぷりがもったいない。
ショベルのアームに持たせるシールドは劇中未登場（今のところ）。これがジェット時のキャリアの下支えとなったりするので変なジョイントが中央にドーンとある次第。ともあれ何だかんだと言いつつ、満足度は高いし、まだ使っていないジョイントもあったりするのでさらなる合体もありそうなところだけど、それはそれで秋以降なのかなぁ……。
と言いつつ、これだけでは面白くないので現在劇中に出ていないものは後回しにして、出なさそうなネタを一発。１、２、３、４、５、１０！ ダイボウケン＋ジェットのダイボウケンジェットだ！
劇中はともかく、うちでも久々のダイボウケン形態なのだが、アルティメットと比較してシンプルなのでいい感じ。是非とも劇中で使って欲しいところだが、背中のボリュームの関係上、ジャイロがいらない子になってしまったりして。また前後のバランスがやや不均等だったり、腰のベルトの処理も問題。でもスタイルはこれが一番まとまっているだよなぁ。
