納豆ごはん

今日はお休みだったけど、見損ねていたセイザーX(2回分)を鑑賞。アドの復活劇とケインの悩みを落としてあげて、落としてあげてという定番のネタだが二人だけでなく、周囲のキャラもしっかり描けているので燃える。笑うところもちゃんとあって、確かに面白い。
しかし、これらはちょっとずつシリーズの中での積み重ねてきたネタがあってのことであり、始まったばかりの作品と比較するのはやっぱり違うと思う。特にストーリーを組み立てている立場の人ならわかるだろう……とあるところへのレスをコッソリしてみたり*1

*1:ついでに言うとカブトというかあの枠はどう考えても(普通の特撮モノに対する)アンチヒーロー的なものを創ることで成立しているようなところかなと思ったりして。またそうすることでその枠のアイデンティティがあるわけなのかな、と。つまりは比較対象のない、まさに孤高の存在だったりするような気がするのですよ。だからといって比べられないということではないのですが