獅子の瞳が

バルタン星人編の後半戦。「ウルトラマンコスモス」の映画(最初のヤツ)同様、子どもを主人公にしてジュブナイルな仕上がり。カイトがマックスだってばらしているとことか特にそんな感じ。が、何よりも嬉しかったのは駐在さんの指にレオリングがあったこと。あの口ぶりといい、まさにあの人として描かれていたのに感動した!
しかし、その直後の取って付けたような(ホントに)オチの処理はどうかと思う。全く別場所での出来事ならまだしも、駐在さんの足下でそういうイメージのものを置いたのなら何かリアクションさせないと成立しないと思う。そこの一点で俺の中で駄作になったぞ。