ベタだけど

ウルトラマンマックス」は友好的な宇宙人が出てくるというド頭から泣き。何でかというと物語が読めているから。宇宙人と少年との交流〜組織に捕まって実験〜といえば悲劇的なラストしかないっしょ。と思っていたらホントにそうだった……。いろいろ深読みできそうな内容だけど、端々に唐突さが多かったのだけがもったいなかった(ちなみに太田愛さんの脚本)。コレに限らず最近「マックス」は面白くなってきているなぁ。でもオーラスに出てきた子供の考えた怪獣はどうひいき目に見てもジャンボーグAあたりの怪獣を思い出さずにはいられないものだぞ。