フォーエバー・デカレンジャー

いやホントに格好いい最終回。個々のキャラを描いていく上で、これまでの話をキチンとふまえた演出が為されていたのがナイス。やっぱりデカレンジャーってこれまでの戦隊を踏まえているんじゃなくて「刑事ドラマ」のフォーマットに則って作られていたんだなぁと(特定の敵組織がない、バンが主人公であり彼の成長ドラマだったこと、などなど)。「太陽にほえろ」のマカロニ、ジーパン編と多分変わらないからね、全体の作り方が。ともあれ、これでマジVSデカが楽しみです(→一年早い)。