前よりちょっと細かく

ニュータイプ・ザ・ライヴ〜特撮ニュータイプ2005年３月号
別冊やら、本誌とか、もろもろライダー漬けで記事書いてます*1。年の切り替わりを新しいライダーの登場で感じる昨今を読みとって頂ければ……。取材、取材、また取材攻勢で最終回直前というハードルを乗り越えた（つもり）です。メインキャストの対談やいろいろな読み方の出来るプロデューサー対談*2とかで楽しんでください。
で、ある意味衝撃、ある意味納得の「剣」のラストについては、いろいろ思うところがあるので放映後にでもUPします（←当たり前、でもホントは記事中で書きたかったことがあるのデス）。
あとは電脳警察サイバーコップ＆七星闘神ガイファードDVD化記念として村石監督のインタビュー。戦隊（ライブマン、ターボ）があってライダー（BLACK、RX）とメタルダーがあって、サイバーがあるという……ある意味、今に近いくらいの特撮バブルだった当時に旋風を巻き起こしたサイバーの記事が出来て、感激！な中でのインタビューですた。デジタルな匂いの作品なのにほとんどアナログ（的な撮り方）だったビデオ特撮の話とか、キャストの話とか。DVDのお供にドーゾ。

しつこいようですが、リンク張って宣伝。
劇場版「剣」のDVDで黒田勇樹氏と石田秀範監督のインタビューをやっとります。レンタルではわからない！ネタバレありの裏話をガッツリ入れてますので。これ読んで特典映像の舞台挨拶とか見るとなお面白い（はず）。パンフやムックをやったときの鬱憤を晴らすかのごとく、ネタバレオンリーなのでひとつよろしくです。もちろん本編もTVの最終回!?かのようなブレイド対ジョーカーから始まって、新世代ライダーと旧世代ライダーのかっちょいいバトル、かつての「東映まんがまつり」よろしくホントに数多く出てくるアンデッド*3、成長した天音など見どころ盛りだくさん。ライダーとしては当たり前、映画としても面白いです。

*1:さくらやホビー館で偶然会ったはぬまあん先生から「ライダーばっかり」と言われて否定してしまいましたが、やっぱりそうでした。でも本望

*2:あんまりな読み方はしないようにしましょう

*3:さすがに「ピーーコックアンデッドォ」とか名乗らないけどね