二度目

で、終わった後に時間が出来たのですかさず「ゴジラFINAL WARS」二回目の鑑賞。試写の時、音がガナっているようで、音質だいじょうぶかということがやや気になっていたが、実際の映画館で観ると全く問題なし。セリフも聞き取れるし、何よりドン・フライの吹き替えがちゃんと玄田哲章の声に聞こえたよ(笑←試写ではそうと知らずに内海賢二の声に聞こえたのだ。ま、それはそれで似合ってるんだけどね)。
とりあえず本題だったパンフ二種とチョロQ轟天号をゲット。パンフの北村監督インタビューを読むと結構納得できる部分が多数あって驚いたのと何か違和感があった旧轟天号の謎が解けたことが収穫。
インタビューを読んだ後、この人に東映ヒーローものを撮らせたら面白いだろうなぁと本気で考えてしまう。あと怪獣などのデザイン画が豊富に載っているのは嬉しいところ。で本編・特撮共に美術が面白い映画だったりするのでその辺りを押さえているのもポイントだ。あ、そういえばポスプロは結構外に振ったようで、いつものチームに加えて「SDガンダムフォース」のスタッフや東映アニメーションの名前まで入ってた(笑)。ちなみに水野真紀のインタビューページには挑発的なカットが一番大きく使われてましたよ!(←実はこれが一番のポイントだったりする)。
まぁでもそれより驚いたのがパンフの中にあっさりとアレの紹介があることだったりする(あそこまで引っ張ったんだったら隠せよな!)。
とりあえずこれから猛烈に観たくなった「ゴジラ対メカゴジラ」を観ることにしようっと(^^)。