新オープニングがカッコイイ!!

っていうのはもちろんブレイド
ちょうど一週休んで怒濤の展開を迎えたところで、グッドタイミングの変更。劇場版公開前で、意外と早く変わったなぁと思いつつ、それよりも一言「カッコイイ!!」と朝から唸ってしまった。前のものも悪くはないのだが、これはコレでOKなのである。
パッと見た目、「クウガ」っぽいなぁというのもOP演出が同じ小藤浩一氏ということで納得(テイストはもちろん、映像の色味なども一緒)。各ライダーの1ショットのアクションも、ブレイド最強フォームのさりげない見せ方も、ブルースペイダーのターンも――何より四人ライダーが揃っているという事実、ナイスでグーな映像である(断言)! ただしジャックフォームの扱いが……小さすぎて、ちょっと……っていう感じなのがぁぁ(羽根をデフォルメしてもう少し目立たせても良かったのでは……)。
タイトルバックのカットが「超星神」っぽいとか、出てくるカードがスペードA、ダイヤAはともかく、ハート2、クラブKが何かの伏線か?とか、いろいろ言われているところもあるが、少なくともタイトルバックの手を合わせるカットは、今までの平成ライダーにはなかった共闘を示すもので(例えそれが空振りであろうと)燃えるシチュエーションであることは間違いない(これまでは無かったか無視されていたんだから、そこは)。
キャストの各人の思わせぶりな芝居も何か暗示していると思われるが、一方でイメージビデオの類かなと勘ぐってみたり……ま、「クウガ」の時はオープニングが直接的な示唆をしたことがなかったのでそのくらいの気分で見るとちょうどいいのかなぁと。

あ、歌そのものは結構いい感じ。「ブレイド」という単語は抜けてしまったものの、「風を切って走る(だったよな?)」はまさにライダーそのものを体現した一節。早く歌ってみたい一曲がまた増えた……(というか歌えるのか、アレが)。とっととサントラをゲットして覚えることとしよう。

内容的にはゾクゾクと新キャラ登場に加え、謎のアンデッドも出てきて、早くもラストスパートかという展開。というか、ようやく走り始めた感じでもあるのだが……。とりあえず次回のジャックフォーム対決には期待したいところだ。でも嶋さんが何にも用を為してない(ように見えた)のは……あとで何かあるのか?

ちなみに今は原稿作業で大忙し(←日記書いてる場合じゃない!)。
原稿づくしな週が到来。目も回るような状態デェス。
何て言ってるとこんなものが
http://www.greenland.co.jp/04summer/talkshow-tousensha.htm
「ウェイ」って……いいのだろうか……いいんだろうなぁ。

ということで作業に復帰。バリバリやるぞ! やろう! やれるといいなぁ……