獣装機攻ダンクーガノヴァ(2/22)

本題に入る前に昨日のおさらい。
前回がプロローグで今回からスタートという感じで状況の説明やらダンクーガの存在意義とかの説明とかいろいろ。で最近引っ張りだこの若本氏が出てきたわけだが、コンピュータ音声の役って……矢尾一樹演じる謎の男よりもぞんざいな扱いにちょっと凹む。しかし、メカ作画は相変わらず好調で、エレファントは変形ナシだったけどイーグルはヒューマロイド、ライガーとライノスはビーストに変形してアクショーーン! そして肝心要の超獣合身!*1断空砲撃ってみたり、力業見せてくれたりと燃えさせてくれる。やっぱロボットアニメはこうだよな! で次は何だ? というところで次回へ……。1クールなのにこのペースでいいのかどうかわからんが、もうちょっと見せても……思えるような感じ。意外とセカンドシーズンとか視野に入れてそうだなぁ。

*1:って今書いて気付いたけど、グラヴィオンの超重合身と字が違うだけなのな

川北紘一の、ガンヘッドの秘部全部魅せます

ロフトプラスワンに開場時間から30分過ぎで行くと、何と満員(に近い感じ)。結構ギュウギュウ、しかも99%が男という非常に硬派な感じ。あぁ、でもみんな好きなんじゃん、ということがわかっただけでも収穫なような気が。
で壇上には撮影で使ったけど今はボロボロだったのでリペア(というか一部パーツ新造で再現)したガンヘッドとメリー・アンがドーーン! かつてプロモーションで新宿アルタ前に1/1ガンヘッドが置いてあったことを考えると感慨深いなぁ。
そんな気持ちのまま、イベントに突入。
本イベントのために特別編集したオープニング*1からスタート。
以下、川北監督やら美術の大沢さんやら当時助監督の神谷さんやらファン代表の樋口さんとかゾロゾロ登壇。貴重なお話や貴重な映像の数々に驚き、笑いつつもまぁ(作品の評価の割には)何とも贅沢なイベントになったことは間違いない、はず。はぁお腹いっぱい。おかげで割引もポイントも無いのに現場でDVDを買ってしまったさ(笑)。
ということで詳しくは次号の特ニューで記事にするはずなので、今日のところはこの辺で。

ガンヘッド [DVD]

ガンヘッド [DVD]

*1:川北監督による特撮シーンを繋いだもの。「ウルトラマンA」から「大空のサムライ」とか「メガロマン」とか「超星神シリーズ」とか「ゴジラ」とか、とにかくいろいろ